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引越した時のご近所への挨拶について

引越しをして新居で挨拶に回るのが礼儀だと言われた時代があったようですが、現在ではあまり馴染みが無いように思えます。特に単身の方が多く住むアパートやマンションでは挨拶へ行く人の方が少ないのでは無いでしょうか?当記事では初めて一人暮らしをする学生さんや新社会人の方などに向けて参考になればなと思い、引越しの挨拶についてご紹介します。

引越しの際挨拶をする理由

そもそもなぜ引越しの挨拶をするかと言うと、一言で言うと『安心』してもらうためです。相手はもちろん自身も周りにどんな人が住んでいるのかはこれから生活する上で重要な問題となります。挨拶をされて不快に思う人も中にはいるかも知れませんが、そういった方は極々少数であり、多くの人は挨拶をされたら嬉しく思うものです。これから生活する上で何かトラブルやお世話になる事もあるかも知れないので、引越しの挨拶はした方が良いでしょう。

挨拶をする時間帯

平日だと朝は出勤の準備などでバタバタしているかも知れないので、10時以降、夕方ですと夕食の準備などあるので17時頃がベストと言えます。

こうして見るといざ挨拶へ行く時間とは限られたものになります。家にいる時間とは人によってまちまちであり、一人暮らしの方が多く住む賃貸アパートの場合隣の方と遭遇することが稀な場合も少なくないです。当記事を書いている筆者が一人暮らしをしていた時は全部で20部屋ほどあるアパートに1年ほど住んでいて出会った住民の方は僅か2~3人でした。

相手が留守の場合

挨拶に行きたいけど全く時間が合わないと言う方はドアノブにお土産を掛けておきましょう。御土産は高い必要はなく数百円程度で買えるもので十分です。

一般的にタオル、ゴミ袋、洗剤などの日用品が選ばれますが、すぐ開封して食べられるようなお菓子でも大丈夫です。

必ずしも必要ではないのですが、挨拶の御土産として渡す際は『のし紙』を掛けると良いでしょう。水引が紅白の蝶結びのものを選び、表書きに『御挨拶』と書き水引の下へ自分の名字を書きましょう。

挨拶へ行く範囲

マンションやアパートなどの集合住宅では、両隣、向かい、上下階の方へ挨拶へ行くのが一般的です。特に子供がいる場合は子供の騒ぐ声や部屋を走る音などが下の階へ響きます。よく顔を合わせる同じ階や生活音が気になるかも知れない上下階が主な範囲となります。

戸建の場合はよく向こう三軒両隣(向かい側三軒と両隣)と言いますが、基本的にその言葉通りで良いでしょう。戸建の立地に左右されるのでケースバイケースですが、よく顔を合わせるであろうご近所さんに挨拶をしましょう。

一人暮らしの女性の方は挨拶をしない方が良い?

基本的には引越しの挨拶はした方が良いですが、女性の方は一人で挨拶をするのは避けた方が良いでしょう。周りにどんな人が住んでいるのか認知するあるいは認知されるために挨拶をするのですが、それがトラブルの引き金になる可能性もあります。女性専用マンションなどでは問題ないでしょうが、女性一人で挨拶へ行くのは避けた方が無難です。

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